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本サイトはポケモン第6世代のトリプルバトルを考察するwikiです。 5世代のwikiが完全に死んでるので新たに作り直しました ★当wikiはある程度自由奔放なwikiを目指しており、「ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki」のように自由な編集を推奨しています。 原則的に新規ページ立ち上げ、編集など自由にしてもらって構いません。 第6世代に登場するポケモンのページを作成中です。 カロス地方のポケモン一覧です→カロス地方のポケモン 第5世代からの変更点です→データ集/第5世代との変更点 トリプルバトルのみの考察 とします。 問題・要望・情報提供・その他何かありましたら掲示板へ連絡をお願いします。 ※掲示板以外の連絡手段だと、管理人は見落とすかもしれません。 ご利用は計画的に。 鵜呑みにすんなよ!自分で考えて勝ってこそのポケモン対戦だぞ! おねがい わかりやすい文章で考察をしましょう 解禁されていないポケモンは考察しないようにしましょう 公式ルールに沿って考察しましょう 未確認情報は記載しないようにしましょう このwikiのコンテンツは 永遠に未完成 です。皆さんの参加をお待ちしています。
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ポケモントリプルバトル考察まとめwiki 本家wikiがトリプルの情報あまりにも少なすぎるので作りました こちらではトリプルバトルのみの考察となります 利用規約 新しいページを作った際は、対応する50音別・タイプ別リストの方も更新して下さい。 同じ要旨でより簡潔かつ分かりやすい文に再構成するのはどんどんやっちゃって下さい。 だからといってやたらめったら編集しないように。 誤字・脱字等を見つけましたら、適宜修正をお願いします。 wikiモードでのページ作成を推奨。 "↑"などを用いて意見を書き込む事を多用するとページが見づらくなります。 ほどほどにして、意見がまとまったら適切かつ簡潔な文にまとめ、 当該の"↑"文は削除してください。 技・特性・持ち物等の名前はゲーム中の表記に従ってください。 リンク @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください その他 文字入力 画像入力 表組み
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ムクホーク 「親しき仲にも礼儀あり、という言葉があってな。例え仲の良い相手でも最低限の礼儀は持って接する。 つまり仲間内でも何でもやっていいという訳じゃない。ましてマリルリは昨日ここに来たばかりだ。わかったなチェリ?」 チェリンボ 「はーい」 ムクホーク 「とは言っても、いちいちこんな事で驚くお前もお前だと、私は思うがな」 マリルリ 「どうもすいません……」 確かに驚きすぎだったかもしれない。ちょっと自分が恥ずかしくなってマリルリは身を縮めている。 トリトドン 「そんなに落ち込まないでください~。昔からよく言いますよ~。『ヘタレな子ほどかわいい』と。 ぽにょはマリルリがヘタレでも嫌いじゃないですよ~気にしませんから~」 ムクホーク 「それは『馬鹿な子ほどかわいい』ではないのか? 馬鹿な子供は手がかかる。手がかかる程、接する機会が多く愛おしくなる。そういう親心をうたった格言だったかと思うが……」 トリトドン 「ああ~そうとも言いますね~♪」 ムクホーク 「そうとしか言わない。……最もこの言葉は人間の作った言葉、人間の場合しか当てはまらないのだろうな。 野生の世界では能力の低い者、生きる力の無い者は……」 マリルリ 「え?」 ムクホーク 「いや、なんでもない。関係無い話になってすまなかったな。それに気持ちはわからないでもない」 トリトドン 「む~? なんですか~その目は~。ぽにょはかしこいですよ~」 ムクホーク 「いやいや、そういう意味ではないぞ? ぽにょはかしこいもんな」 しかめっ面で頬を膨らませるトリトドンと微笑みながら受け流すムクホークの姿がとても微笑ましく見えた。 彼女が慕われているというのは、単純な強さだけでなくこういった面もあるからなのかとマリルリは思った。 マリルリ 「あ、ところでムウマージさんは?」 ムクホーク 「ああ、あいつか。恐らくその辺の天井かあるいは壁か……、ぽにょ、その辺りを叩いてみろ」 トリトドン 「はあ~い。えい!」 トリトドンが壁に向かって二、三度体当たりすると壁の中からムウマージが出てきた。上半身だけを壁から出し眠たそうな目をこすり不機嫌そうな顔をしてこちらを見ている。 ムウマージ 「……なに……?」 ムクホーク 「起きろ。今日は早いと言っておいただろう?」 ムウマージ 「……やだ……。ねる……」 ムクホーク 「ダメだ。こういうのは全員そろってやるもの……っこら! 目を開けたまま寝るな!!」 ムウマージ 「……どーせ……挨拶……でしょ? ……もう会ったから……いい」 マリルリ (何の話だろう?) ムクホーク 「終わってから寝ればいいだろう。すぐに済む」 ムウマージ 「……じゃ……、酢ネコブ……ちょうだい」 ムクホーク 「酢昆布ならあるぞ」 ムウマージ 「……それ……、きらい……。ネコブじゃなきゃ……やだ……」 ムクホーク 「甘えるな! それくらい自分で作れ。おい壁に戻るな!! いいから出てこい」 壁の中に潜りこむムウマージを引きずり出そうとするが、すんでの所で逃げられてしまった。 ムクホークは唸りながら軽く壁を突いたり蹴ったりしている。 マリルリ 「た、大変ですね……」 ムクホーク 「何、よくあることだ」 ブースター 「ねえリーダー。出てこないみたいだったら火炎放射使おうか? ちょっとかわいそうだけど……」 ムクホーク 「いや、やめておけ。それにな、インファイトで壁をぶち抜くのが一番手っ取り早いが……。そこまで無茶もできないし、普段から皆に『物は大切に』と言ってあるからな。これらは最終手段だ。 本当のことを言うと、私としても無理強いはさせたくはないんだ。本来ゴーストポケモンの多くは夜行性で日中の行動は苦手としているし『ムウマージ』という種の性質もあるしな」 ブースター 「じゃあそっとしておいてあげようか」 ムクホーク 「騙されるな。今は多くの場合の例であり、あいつ自身は普通に昼間活動できるんだ。 すまんなマリルリ、少し待っていてくれ」 ――数十分後 ムクホーク 「待たせたな。では行くぞ。着いてこい」 マリルリ 「は、はい。ところで何処へ……?」 ムクホーク 「行けばわかる」 話がよくわからないがマリルリはムクホーク達について行く。 案内された場所はポケモンセンターで言うところのユニオンルームの前だった。 マリルリ 「ユニオンルーム? ここで何をするんですか?」 ムクホーク 「それは入ってからの楽しみだ。お前はランプが緑色に光ったら入れ」 マリルリ 「は、はあ……」 ブースター 「最初はちょっと驚くかもしれないけど、がんばって!」 ムウマージ 「……(半分寝ているようだ)」 そう言うと彼女達は次々と部屋に入っていく。一体ここで何をするのか、これから一体何が始まるのか。気になりつつもマリルリはドアの前で待った。そしてランプが点灯した。 マリルリ 「じゃあ入るか」 ピロンピロンピロン……♪ マリルリ 「ふう。……え?」 部屋に入った途端、わあ! と歓声が上がる。 マリルリは我が目を疑った。 転送されたのは何故ここにあるのかわからないステージの上。その横にはムクホークが立っており部屋の中には沢山のポケモン――総勢29匹の♀ポケモン達が待ち構えていたのだった。 ムクホーク 「こいつが今説明したマリルリだ。皆、仲良くやるように」 (パチパチパチ!!) マリルリ 「はいいいいいいいいい!?」 ムクホーク 「どうしたそんな驚いた顔をして」 マリルリ 「ちょ、なな何ですかこれ!?」 ムクホーク 「見ての通り、このボックスのメンバーだが? ではマリルリ自己紹介をしろ」 マリルリ 「ま、待ってくださいよ! 聞いてないですよ!?」 ムクホーク 「何を言っている。人間で言うところの転校生が初日にクラスの前で挨拶するのと同じようなものだ」 マリルリ 「た、確かにそうですけど、こんな大勢の前でなんて聞いてないですよぉ~~!! 大体、沢山の女の子の中に男一匹って……。 完全にアウェイじゃないですか! だいすきクラブに空手王と山男が入るようなもんですよ!?」 ムクホーク 「そこまで酷くは無いだろ。トレーナーズスクールにポケモンコレクターが入学する程度だ。そんなに違和感は無い」 マリルリ 「なんか余計酷くなってません!?」 周囲のポケモン達はマリルリに注目している。 ざわめきの中から「これならアリね……」「強いのかしら」「あらかわいい♪」等の声が聞こえる ムクホーク 「こらこら、おまえ達! 見世物じゃないんだぞ」 マリルリ 「言ってる事とやってる事が違いませんか!?」 チャーレム 「まーまー、気にしない気にしない! こーゆーのは晒し者になった者勝ちだよ?」 明るく声を掛けてきたのは昨日会ったチャーレムだ。最前列でこちらにガッツポーズを向けている。 ムクホーク 「晒し者とは失礼な。一度に全員が新入りの顔を覚えられ、実に合理的だ。ああマリルリ、お前は別に一度に全員を覚えようとしなくても構わんぞ。数が多いからな」 チャーレム 「大丈夫、大丈夫! 姐さん相手にこれだけツッコめたら十分やっていけるって!」 マリルリ 「何その基準……」 ムクホーク 「緊張してるのか? こんなの全員イシツブテだと思え。何、ここは私も含めてまともな女の方が少ないから安心しろ!」 途端、部屋中に笑い声が広がる。 『うわwww ひどwwwww』 『そりゃないよ姐さ~んwww』 マリルリ 「は、はははは……」 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
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メニュー トリプルバトルとは? 要注意ポケモン メガシンカポケ一覧 用語集 パーティ考察 ギミック1 五十音順メニュー ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ タイプ別 無 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼 妖 トップページ Wiki運営板 過去ログ
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Wi-Fiランダムマッチでのシューターバトルがトリプルバトルとなっている為、トリプルまとめWikiにて解説。 ミラクルシューター? ミラクルシューターは対戦中にアイテムを使用可能となる特殊な装置で、対戦オプションとして設定できます。 これによりポケモン自身では対応できない状況をフォローしたり、ポケモンの型から外れた戦術をとる事が可能となります。 ミラクルシューターの特性 使い方や行動の優先度などはシナリオでアイテムを使う場合と同様、ピンと来ない人は以下のように覚えておこう。 ポケモン交換のようにターンの最初にアイテムが使われる アイテムの使用はポケモン自身の行動を消費して行う、場のポケモンそれぞれに別のアイテムを使わせる事も可能。 以下にミラクルシューター独自の特性を記載する。 アイテム毎に必要な「エネルギー」が設定されている アイテムは一通り揃っていますがそのすべてを自由に使える訳ではありません。 アイテムを使うだけの「エネルギー」を貯め、それをコストにして使用します。 エネルギーの貯めかた …といっても貯める為のコマンドはありません、ターン経過で自然に貯まります。 トリプルバトルでは自分の場のポケモンが3体に満たなくなると貯まる量がアップします。 シューター専用アイテム 「アイテムコール」「スキルコール」「アイテムドロップ」「フラットコール」といった特殊なアイテムの他、 「プラスパワー2」「クリティカット3」などといった通常アイテムの上位版が使用可能。 アイテム解説 アイテムコール 消費エネルギー1、味方が持っている道具を発動条件に関わらず即座に使用させる事が可能。 道具自体を使用できない特性ぶきよう持ちには効果無し、アイテムコールで起動できるアイテムかどうかの確認を忘れずに。 スキルコール 消費エネルギー3、「場に出たときに発動する特性」を即座に発動させる。 対象となるのは、「いかく」「よちむ」「おみとおし」「ダウンロード」各種天候変化特性など。 アイテムドロップ 消費エネルギー5、味方のポケモンを持ち物無しの状態にする。 こだわり廃棄、トリック対策、マジックルームの代用などアイテム絡みの戦術に於ける選択肢の1つになりうるか。 かるわざ、ねんちゃく等との関係については要検証。 フラットコール 消費エネルギー9、味方のポケモンの能力変化を元に戻す。 相手からの能力ダウンの切り返しに使うには消費が重い、インファイトなどデメリット技との併用を想定した物と考えられる。 キズぐすり系アイテム シューターで使用可能なのは キズぐすり(消費2) いいキズぐすり(消費4) すごいキズぐすり(消費8) まんたんのくすり(消費10) かいふくのくすり(消費13) 以上の5種、レベル50フラットでは200回復のすごいキズぐすりが主に使われるだろうと思われる。 異常回復系アイテム どくけしなど個々の状態異常に対応した物は消費4、なんでもなおしは消費6。 げんきのかけらは消費11、げんきのかたまりはシューター中最大となる消費14で使用可能。 重要アイテム群その1、催眠などを受けても即座にアイテムで回復し切り返す事が可能となる。 げんきのかけら、かたまりはポケモンを丸々1体補充できるため戦略上かなり有力。 積み系アイテム 重要アイテム群その2、これにより全てのポケモンに「積み」の選択肢が発生する。 といってもトリプルバトルがトリプルバトルなので積んだターンに落とされるリスクがあり、ある程度の読み・博打は必要。 通常の積みアイテムは全て消費3。 積み系アイテム2、3、6 積み系アイテムには2段階上がる「2」、3段階上がる「3」、限界まで上がる「6」といった強化版あり。 各種「2」は消費5、「3」は消費7、「6」は消費12、通常の積みアイテムを重ねるより消費エネルギーは格段に安上がり。 クリティカットの場合は通常は重ねがけできないが「2」から重ねがけ可能となり、「3」で効果自体も上昇する、「6」は存在しない。 なおエフェクトガードには上位版自体存在しない。 ピーピーエイド PP回復アイテムはこれのみ、消費12とコストも重い。 余程の泥仕合でなければPPは足りると思われるので使う時はだいたい最終手段である。 アイテムを使った戦術 以下にアイテムが絡んだ戦術的要素を記す。 「いつ」「だれが」「だれに」 積み戦術を使う場合は特に重要、「いつ」「だれが」「だれに」アイテムを使うかというお話。 「いつ」 まず覚えておきたいのは戦闘開始してすぐにアイテムは使えないと言う事、先発のポケモンはアイテム無しで数ターン戦う事になる。 エネルギーが3貯まれば積みが、4貯まれば状態異常の回復が可能となる為そこからはアイテムでポケモンの行動をフォローしていく。 消費の多いアイテムの為にエネルギーを温存する場合はエースアタッカーとなるポケモンもアイテム受け取り役として温存しておくと良い。 また互いに残り1体という状況ではアイテムで立て直すかそのまま攻め立てるかの駆け引きが発生、シューターならではの読み合いなので慣れないうちは注意。 「だれが」 基本的には、あと一撃を耐えられないくらい消耗したポケモンに置き土産で使わせるのが低リスク。 火力不足や位置が悪いなどの不都合がある場合は、技を出さないポケモンから技を出すポケモンにアイテムを渡すよう立ち回ると効率的。 「だれに」 なるべく耐久力に余裕のあるポケモンに渡すように、消耗したポケモンや余りにも脆いポケモンに使うのはリスクが高い。 先制技持ちにプラスパワー、重アタッカーにディフェンダー、ふんか持ちにすごいキズぐすり、りゅうせいぐん持ちにフラットコール、 序盤で突貫し瀕死になった速攻アタッカーを終盤げんきのかけらで回収するなど候補は多岐にわたるのでまずは研究してみよう。 シューターで有利な技、不利な技 さいみんじゅつ 他 状態異常はアイテムで即回復できるため通常のルールよりリスクは上がる。 ただし相手のシューターのエネルギーを消耗させる事はこちらに有利に働く場合があるためまったくの死に技と言う事は無い。 ふいうち 相手にアイテムを使われた場合も当然ふいうちは不発となる。 トドメの一撃にこれを選んですごいキズぐすりで回避されると大損なので要警戒。 くろいきり クリアスモッグ 相手は全員アイテムで積めるため、必然的に使う機会は増える。 一点読みのメタとして1体忍ばせておくのも1つの手。 さしおさえ 5ターンの間アイテムの使用そのものを封じる、他のルールでも一応効果はあるがシューターでならその本領を発揮できる。 軽い牽制や、追い込まれるまでアイテム温存した相手への駄目押しとして、アイテムに頼らずとも戦える相手は大勢居るため依存は厳禁。 いかんせんがシューターの話題が少ないので机上論 研究の余地は多分にあるので興味のある人は是非ともシューターに足を運んで欲しい。
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ゾロアーク No.571 タイプ:あく 特性:イリュージョン(後ろのポケモンになりきってでてくる) 体重:81.1kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 60 105 60 120 60 105 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう/むし いまひとつ(1/2) ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 一度に3匹出すトリプルバトルの性質上、シングルバトルよりかは読まれにくいと思われる。 イリュージョン抜きにしても、高い特攻と素早さからタイプ一致のあくのはどうを撃てるポケモンとして優秀。 技候補基本型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 技候補 技 タイプ 分類 威力 命中 備考 ふいうち あく 物理 80(120) 100 奇襲に最適 あくのはどう あく 特殊 80(120) 100 メインウェポン。端から端に届く ナイトバースト あく 特殊 85(127.5) 95 どうしても威力が欲しい場合に バークアウト あく 特殊 55(61) 95 相手3体、特攻1段階ダウン。補助感覚で かえんほうしゃ ほのお 特殊 95 100 一撃で倒せる相手は少ない きあいだま かくとう 特殊 120 70 命中不安だが刺さる相手は多い くさむすび くさ 特殊 不定 100 流行のトリトドンは耐える じんつうりき エスパー 特殊 80 100 かくとうタイプを狩ろうとする必要があるかは分からない めざめるパワー 不定 特殊 max70 100 サブウェポン豊富なのでこおりくらいか イカサマ あく 物理 95 100 使い道は無いと思うが、未知数 ちょうはつ あく 変化 - - ちょうはつを撃ちたいポケモンにはあくのはどうで抜群を取れることが多い いばる ノーマル 変化 - - 便利ではある よこどり あく 変化 - - おいかぜ、各種壁、ガード系などの奪取。使用機会はわりとある まもる ノーマル 変化 - - 基本こちら みきり かくとう 変化 - - パーティによってはこちら 基本型 性格:せっかちorむじゃき 努力値:攻撃調整 特攻調整 素早さ252 持ち物:いのちのたまorきあいのタスキ 確定技:あくのはどう/ふいうち 選択技:技候補より2つ 努力値振りは、ふいうちの攻撃力を考えて攻撃を調整し残りを特攻で。 トリプルバトルにおいてエスパー ゴーストポケモンの速攻型アタッカーでメジャーなのはラティオスくらいであり、 そのラティオスをふいうちで一撃で落とすにはいのちのたま等の道具による補正が必須。 アーケオスの特性を発動させたり撃ち漏らした相手のトドメにイリュージョン+ふいうちは便利なので、そのあたりも踏まえて調整を。 特攻に全て回しても、今作で増えた高耐久のエスパー ゴーストポケモンを基本的に一撃で倒すことはできない。 トリプルバトルではナイトバーストよりあくのはどうのほうが圧倒的に便利。 反対側にいるエスパーやゴーストのトリックルーム始動ポケモンに大ダメージを入れることが可能。 欠点を挙げるなら、反対側にいるポケモンがこのゆびとまれを使った場合にも攻撃が引き寄せられてしまうことなど。 サブウェポンはパーティによって欲しい技が変わってくるので、コレと言うものはない。 ただ、ハッサムやナットレイがトリプルバトルではマイナーなので、かえんほうしゃの必要度はシングルよりは低い。 こいつはみきりを覚えるが、パーティにみきり持ちが多い場合を除いてまもるの方が読まれる心配が減る。 パーティの弱点になるポケモンを奇襲で狩ることがこいつの仕事なので、まもるを持たせず使い捨て感覚で運用しても良い。 覚える技 レベルアップ ゾロア ゾロアーク 技 威力 命中 タイプ 分類 PP - 1 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - 1 おいうち 40 100 あく 物理 20 - 1 つめとぎ - - あく 変化 15 5 5 おいうち 40 100 あく 物理 20 9 - うそなき - 100 あく 変化 20 - 9 つめとぎ - - あく 変化 15 13 13 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 17 17 だましうち 60 - あく 物理 20 21 21 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 25 25 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 29 29 イカサマ 95 100 あく 物理 15 - 30 つじぎり 70 100 あく 物理 15 33 34 いちゃもん - 100 あく 変化 15 37 39 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 41 44 さしおさえ - 100 変化 あく 15 45 49 おしおき - 100 あく 物理 5 49 54 わるだくみ - - あく 変化 20 53 59 ふういん - - エスパー 変化 10 57 64 ナイトバースト 85 95 あく 特殊 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技63 さしおさえ - 100 あく 変化 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP みきり - - かくとう 変化 5 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 よこどり - - あく 変化 10 おきみやげ - 100 あく 変化 10 ふいうち 80 100 あく 物理 5 じんつうりき 80 100 エスパー 特殊 30 カウンター - 100 かくとう 物理 20 教え技 なし。 その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 WHF'11 Winter、Wi-Fiで配信 遺伝 タマゴグループ 陸上 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=7:1 進化条件 ゾロアのレベルを30まで上げる。 遺伝経路 全てドーブルでOK。 外部リンク ポケモン第五世代対戦考察まとめwiki - ゾロアーク ネタポケまとめwiki - ゾロアーク
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マリルリ わざ構成論その2 マリルリといえば萌えキャラ。萌えキャラといえばマリルリ。それはいいとして、マリルリにはライバルがいます。そう、同じこうげきりょく2倍というとくせい「ヨガパワー」を持つチャーレムです。向こうのこうげき種族値は80。よって、攻撃力MAXは569となります。今回考える「みがきあ」型は、このチャーレムも得意とする戦術です。しかも、向こうはかくとうタイプであり、【きあいパンチ】は1.5倍。このありえない現実を前に、われらがマリルリはどう立ち向かっていくのでしょうか。 みがきあ型マリルリ 【みがわり】+【きあいパンチ】です。人によっては「身代わり気合拳」と呼ぶようですが全然略してないじゃん的な話によりこう呼びます。 みがきあを使う場合は、必ず後攻をとらなければなりません。その意味で、すばやさの種族値50のマリルリは、同種族値80のチャーレムに勝ります。それはいいとして、残りの2個のわざを考えましょう。 個人単位で考えるならば、かくとうタイプの【きあいパンチ】ではヌケニンに完封されるという点が問題です。ヌケニンに対処したい場合はどうしてもそれというわざを入れたいところ。かくとうタイプと同時に持たせて相性がいいのはゴーストタイプです。いわ/ひこう⇔じめん、かくとう⇔ゴースト、この相性は覚えておくと便利でしょう(おもにはがねタイプを意識した相性です)。というわけで、【めざめるパワー・ゴースト】が第一候補になります。 みがきあ型で最も怖いのは、【みがわり】を置いた後、【きあいパンチ】を読まれてヌケニンなどゴーストタイプに交換されてしまうことです。だから、ヌケニンに限らず、ゴーストタイプは必須と言っていいでしょう。 一方において、すばやさとの関係を考えれば、マリルリが【みがわり】を使えるのはせいぜい1回でしょう。逆に言えば、マリルリの固さなら、HP・とくぼうに努力値0でも、MAX攻撃力のフーディンの【かみなりパンチ】を必ず1発は耐えます。【きあいパンチ】1発ならば撃てる実力はあると言えるでしょう。となると、2発目があるかどうかがひとつの勝負の分かれ目となりそうです。このあたりは努力値と相談ですが、仮に1発でいっぱいいっぱいだというのであれば、相手がゴーストタイプに交換してくることを読みつつ【アイアンテール】を撃つなどするのも戦略ですし、同じく交換読みなら【ねむる】で体力回復も悪くない戦略です。2発撃つことを視野に入れているのならば、やはり【ねむる】によるリセットは必須、壁を立ててダメージ調整も面白い選択です。 おまけ 撹乱型マリルリ 1ターン目にマリルリは【みがわり】を置いた。きっと次のターンには【きあいパンチ】が飛んでくるに違いない、とゴーストタイプに交換。しかし次に飛んできたのは【ころがる】だった…… そんな苦い経験はないだろうか? みがきあ、まるころ共に必要なわざが2個しかないという関係上、これら双方を搭載した撹乱型マリルリが可能になります。わざ構成はズバリ、【みがわり】【きあいパンチ】【ころがる】【まるくなる】の4つ。この構成なら相手に何を出すのかを悟られない上、ヌケニン対策にもなります。そして何より楽しい。身代わりを壊された後がツラいが、壁や能力アップのバトンなどで運営してみたいタイプです。 マリルリ使いとしての理想は、まるころ、みがきあ、そして撹乱型の三体を全て作成し、相手を混乱に陥れると面白いのですが、正直勝てる気しねー。
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――マリルリは、手持ちにいた頃の事を思い出していた。 トロピウス 「うえっ、えっ、ひぐっ! 『毒の無い草男に興味ないわ』なんて、ひ、、ひどいよぉ。……うわああー!!」 ヘラクロス 「なんだお前、まーたフラれたのか? そんなの忘れろ忘れろ! 大体なあ、女なんて自分勝手だわやかましいわ、ちょっとサボってたらすぐチクルし、ってトレーナーも言ってたぜ」 マリルリ 「それってトレーナーの……というより人間の女の子の場合なんじゃあ?」 ヘラクロス 「わかってねーなー。人間も♀ポケも似たようなもんなんだよ」 トロピウス 「そんなこといって、ヘラクロスは強いし、カッコイイし、マリルリも女の子達からかわいいって言われてるし~。 きっと二人とも僕に内緒でモテモテなんだぁー!」 ヘラクロス 「んなわけねーだろ。俺なんか脳筋虫って呼ばれてるんだぜ。相手になんてされねーよ」 マリルリ 「僕だって。女の子からかわいいって言われるのって、男としてはフクザツだよ?」 ヘラクロス 「俺達硬派な漢は女なんて必要ねえよ! 女がなんだ! 彼女持ちがどうした! モテなくて何が悪い! 別にひがみじゃねえからな。硬派だ! 俺達3人は硬派に生きようぜ!!」 ピチュー 「ちくしょう、あの耳長水野郎をなんとかしてシメる方法はないのかな……。まったくムカつく奴!!」 ブツブツとつぶやきながら物騒な事を考えているピチュー。ふと、何かの歌のようなものが聞こえてきた。 ピチュー 「ん? なんだ、またノクタスが鼻歌歌いながら歩いてんのか?」 歌は廊下の曲がり角の向こう側から聞こえてくる。気になったので、そっとのぞいてみると…… マリルリ 「いーとーしーさとーーせーつーなーさとーーここーろづよーさとー」 瀕死のコイキングのような目をしたマリルリが何かのメロディを口ずさんでいた。 ピチュー 「キモッ!! な、なんだあれ!?」 マリルリ 「は、はははは、あははははは。……母さん。まだ見ぬ母さん。 どうして僕はほろびのうたを覚えずに生まれてきたんでしょうか。父さんに文句を言うべきですか?」 ピチュー 「……よし! 今度からあいつは耳長キモピザ水野郎だ」 あまりに不気味だったためにピチューはそのままマリルリを放置して去っていった。 その後、放心状態になっていたマリルリを発見したのは、壁の修理を終えたチャーレムだった。 チャーレム 「……なにやってんの、あんた?」 マリルリ 「お、おお……波導の勇者よ」 チャーレム 「もしもーし、大丈夫かーい?」 マリルリ 「フォースだ、フォースの力を信じるのだ……」 チャーレム 「だーめだこれ。……ッせぇーーーーーヤッ!」 チャーレムの右手に電気が集まり、かみなりパンチの要領でマリルリの頬を打つ。 二、三発食らわしたところでマリルリが気がついた。 マリルリ 「な、殴ったね。親父にも……。あ、レム、さん?」 チャーレム 「ようやく正気に戻ったかー。何? どしたの? なんかあった? 逆(ピー)でもされた?」 マリルリ 「ちょ、な、な、何を堂々とそんなこと言ってんですか!!」 唐突にキワドイ発言をしたチャーレムに顔を真っ赤にしながら反論する。だが、おかげで目は覚めた。 チャーレム 「冗談冗談♪ で、そんなことより何があったの?」 マリルリ 「それは、その……」 理由があまりに馬鹿馬鹿しすぎるため言いづらいが、それを上手くごまかす技量も話術も無いので、正直に話した。 チャーレム 「……つまり、要約するとフリーだと思ってた友人に先を越された、と。 一言いい? あんたアホでしょ」 マリルリ 「ハッキリ言わないでよ」 チャーレム 「だぁーーって、どう考えてもアホな話なんだもん。男だったらいちいちそれくらいで凹むんじゃない!」 マリルリ 「はあ……」 チャーレム 「それにしても、なんでモテないのかねー。見た目もそれなりだし、むしろモテても良さそうなのに」 ああ、わかった! 錯乱すると電波になるからじゃない? 昨日もスタンド使いになってもんねー」 笑いながら一人納得しているが、恐らくその通りなのでマリルリは気まずそうにうつむくだけで反論できなかった。 チャーレム 「よしわかった! ここは、このまさえさんに任せなさい!」 マリルリ 「わわっ、ちょ、ちょっと、強すぎ……」 チャーレムに半ば引きずられる形でマリルリは彼女の部屋にやってきた。ドアには【2】と書いている。 チャーレム 「たっだいまー! マリルリ連れて来たよー」 ルージュラ 「お帰り~。 あらっ! まあまあまあ! 噂の新人君じゃないの~♪」 入ってすぐ、ルージュラがクルクルと回りながら出迎えてくれた。踊るように腰を降りながらこちらにウインクを飛ばす。 その妙な雰囲気に圧倒されてマリルリは一歩後ろに下がった。 マリルリ 「こ、こんにちわ。初めまして……」 ルージュラ 「いやぁん♪ かわいい子ね~、お姉さん気に入っちゃった♪」 そう言ってルージュラはマリルリを抱きしめる。そして―― ルージュラ 「はい、サービス♪」 マリルリ 「え? いや、ちょっとおおおお!?」 ルージュラの あくまのキッス! いちげきひっさつ! ◇◆◇ ~らん♪ らん♪ らら♪ らん♪ らん♪ らん♪ らん♪ らん♪ らら♪ らん♪ ◇◆◇ (しばらく『風の谷のナウシカ』の例のメロディの頭に浮かべながらお待ちください) ルージュラ 「あらん、サービスしすぎたかしらん♪」 チャーレム 「いやあー、相変わらずまさこ大胆だねえ」 マリルリ 「……レムさん。僕を励まし来たか、トドメ刺しに来たのか正直に答えてくれませんかね?」 チャーレム 「まあまあ、そんな遠い目をしないの。考えようによっちゃあフラグ発生だし儲けもんじゃん!」 マリルリ 「折っていいですか? むしろ精神が折れそうです」 ルージュラ 「うふん、恥ずかしがっちゃってかわいいわね~。 私はルージュラの『まさこ』よ。トレーナーが言うには何でもルージュラ伝統のニックネームなんですってね。そんな素敵な名前をもらえて光栄だわ」 チャーレム 「トレーナーが適当に言ってるだけだけどね」 マリルリ 「へ、へえ~そうなんですか? そりゃあよかったですね……」 ルージュラ 「んもう♪ 照れちゃって。そんなに硬くならないでいいわよ」 チャーレム 「マリルリもビビリすぎだって、まさこはガチショタだから喰われやしないから。平気平気!」 マリルリ 「く、くわ!?」 ルージュラ 「ちょっとやーね! 年下好みなだけよ~。そりゃあ貴方がマリルリじゃなくてマリルとかルリリだったら喰……ムハッ! げふんげふん! ……オホホ、失礼。私もメロメロに首ったけだったかもね♪」 マリルリ 「すいません、急用を思い出したので帰ります」 チャーレム 「いやいや、シャレだから。たぶん!」 ルージュラ 「うふ♪」 マリルリ 「むしろちょっと用事作ってきます!」 急に背筋が恐ろしく寒くなったのは彼女が氷タイプというだけではなさそうだ。恐怖を感じて立ち去ろうとしたマリルリの前に冷たい粉雪をまとった風が渦巻く。その中から一体のポケモンが現れた。 ユキメノコ 「あんまり彼をからかうのは良くありませんわよ」 マリルリ 「やった! まともそうな人来た!!(あなたは?)」 本心と言葉が入れ替わってたような気がしたが、マリルリは気にしないことにした。 チャーレム 「言うねえ~。でも気をつけなよ? こいつはユキメノコの『まさよ』って言うんだけどさ、まさよも結構曲者だよ? なんたってあたしら三人、『二号室のかしまし娘』だからねっ♪」 ルージュラ 「古いわねぇ……。しかもあんたが勝手に名乗ってるだけじゃないの」 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ